北斗の拳に登場するキャラクター紹介

トキ

トキ

【流派】北斗神拳

【技】天翔百裂拳、北斗有情断迅拳、北斗有情破顔拳など

北斗4兄弟の次男で、ラオウとカイオウの弟にあたる。故国が侵略された際、ラオウやケンシロウとともにリュウケンに預けられる。一時は次期北斗神拳伝承者と目されるほどだったが、核戦争中に死の灰を浴びて伝承者の道を断念。以後はかねてからの夢だった医学の道を進む。その後、病人ばかりの村を復活させるが、村が野盗に襲撃された際にアミバと入れ替わられ、自身はカサンドラに幽閉される。ケンシロウによってカサンドラから救出されるとラオウに挑むが敗退。拳王軍が一時的に勢力を失ってからは、ユダに挑んだレイに協力し、ラオウとともにケンシロウとサウザーの戦いを見守る。ラオウが再び勢力を伸ばすと再びラオウと対決するものの、病に蝕まれた状態では本来の実力を発揮できず、ラオウに敗れ去る。その後、ケンシロウの実力を推し量ろうとするリュウガに己の身を捧げ、最後はケンシロウに敗れたリュウガの死を看取ったうえで息を引き取った。

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